知ってる？住み良い石川県！

みなさんこんにちは！
石川県民と結婚すると移住って事がでてきますよね？

ですが石川県の土地に対するイメージってどんなものでしょうか？

めっちゃ寒いだったり、歴史と伝統文化があるなど
凄い！住みたーーい！！なんてイメージを持つ人は少ないと思います。

そこで今回は石川県に住みたくなるような情報をご紹介します！

実は石川県には全国でＮｏ.1の住み良い街があるのをご存じですか？
その町の名は白山市です！

東洋経済新報社が毎年発表する「住みよさランキング」最新版で、
見事に全国1位を獲得した自治体なのです！
2019年に限らず、白山市は住みよさランキングで上位常連の町ですが、
一体どのような場所なのかご紹介します(*^^*)

石川県の県庁所在地は金沢市。コレは有名ですね！
北陸新幹線が2015年に金沢まで延びてから、
観光地として一層の輝きを増している都市になります。
その金沢市の西側に隣接して、白山市はあります。

合併によってできた町のためとても広く、
霊峰から日本海に至るその面積は、石川県で一番の広さを誇ります。

金沢に通勤する人も多くベッドタウンとして住宅街があるだけでは、
もちろん終わりません。
平野部には広大な水田も広がり、
北陸らしく加賀獅子頭などの伝統工芸も継承されています。

北陸自動車道を走ると分かりますが、沿岸部には工業地帯も広がっています。

住みよさランキング第1位を裏付けるように、
白山市は石川県全体の市町と比べてみても、県外からの移住者が多い自治体です。
白山市は移住者に対して、住宅を手に入れるときの補助、
学校生活を応援する制度、起業・創業者向けのサポート制度も充実させています。

渋滞もなく、生活費も安く、適度に何でもあって、自然も身近にある、
その上、近隣住民との距離感もある程度保たれていて、
かといって放置されないおせっかいさもあり、
水がおいしく、食がとても豊かな面もメリットです！

教育にも熱心で、子育てもしやすい環境です。
白山市の場合はお隣の金沢も含めると働き場所も十分にあります。
その気になれば自分で起業して、目立てるチャンスも大。

いかがでしたか？
自然もあり伝統文化もあり、食文化も豊かで生活するにも困らない
石川県に住んでみませんか？